尼崎市の難波小学校5年生の皆さんが、一番最初に美方高原の田んぼの田植えをしました。
この泥の中を裸足で歩くという体験が、初めての子どもたちにはこの上なく楽しいのです。
大きくなーれ、大きくなーれと願いを込めて植えました。
地元の方の指導のもと、きれいな列になって稲を植え付けることができました。
尼崎の下坂部小学校5年生の皆さんが田んぼでの活動を行いました。
地元の方に稲の生長について、お話しを聞きました。
今回の活動は、田んぼの中をみんなで歩くことで、土の中に空気を入れて、稲がよく育つ土にすることです。
あぜ道の草刈りを、地元の管理組合の方々がしてくれました。子どもたちが活動しない間、皆さんが田んぼをしっかりと見てくれています。
この季節はあちらこちらから、草刈り機のエンジンの音が聞こえてきます。
あぜ道がこんなにきれいになりました。これからの作業がしやすくなりました。
夏本番に向け、稲も元気に育っています。これから花が咲くでしょう。
平地に比べれると水の冷たいここでは、ようやくこれから稲穂が収穫の時期を迎えています。
いつの季節も棚田がきれいです。
とってもお似合いです。
地元の農家の方に教えてもらいながら、尼崎市の小学5年生が鎌をつかって、上手に稲刈りをしてくれました。
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この泥の中を裸足で歩くという体験が、初めての子どもたちにはこの上なく楽しいのです。