自然学校 自然学校2014 |
おだやかな天候の下、ヘルメットと枝打ちノコギリをもって1km先の杉林に歩いて行きました。間伐について講師さんの説明をきいて、約30年前後の杉(直径20センチていど)の木をグループで切り倒しました。
バキバキバキ、ズドーンと大きな音を立てて木が倒れると歓声が上がりました。そこから、1mの丸太に切り分けたり、枝を切りをとしたりと大変苦労する作業をしました。
午後からは、間伐した材料をつかって森の基地づくりをしました。各グループ思い思いのデザインで、PPロープで木材を結びつけながら2時間頑張って完成!ついでにブランコもつくって楽しみました。(^o^)/
夜は手紙を書きます。明日も頑張ります(^o^)/
今日は時折小雨の降る天候でしたが、予定通り沢登り、木のキーホルダーづくり、キャンドルサービスを行いました。沢登りでは、美方高原の渓流にすむサワガニ、サンショウウオ、イモリ、カエルなどをみつけて観察したり、地図にのっていない滝をめざして沢の中をのぼりました。沢登りから帰ってきて、ふりかえりタイムでは先生や校長先生から活動中の助け合い、声の掛け合いなどのことを、ほめていただきました。木のキーホルダーづくりは、木の輪切りに思い思いのデザインをペイントして完成させました。どんなものができたかは、帰ってからのお楽しみにしてください。いよいよ明日は自然学校最終日です。明日は尼崎に元気に帰ります。(^_^)v
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