主催事業 主催事業2016 |
今月も元気いっぱいの子どもたち、お父さんお母さんがやってきました!今回のテーマは『泥んこあそび』です!
稲刈りが終わった田んぼで親子であそびました。泥で団子やケーキを作ったり、田んぼをずんずん歩いたり、大人と戦ったり、各々のすきなように泥を楽しみました。
最初は長靴を履いていた子どもたちも終いには裸足で歩き、泥って気持ちいいな~話していました。
この時期に思いっきりの泥遊びは少し寒かったですが、すぐにシャワーを浴びて寒さで固まってしまったみんなの表情も復活しました。
ちなみに、途中遊びにきたスタッフはターゲットになってしまい一番泥だらけになっていました。笑
昼食後、子どもたちは紅葉でカラフルになった森へ。大人はハンモックにティータイムとまったり時間を過ごしました。
いつも子どもたちと歩く森の道は、平らな道もあれば子どもの背丈並みの大きな段差がたくさんある山道も歩きます。
子どもたちは年齢の小さな友だちに手を差し伸べたり、遠回りをしたり、あれやこれやと自分で考え上手に歩きます。
子どもたちにとって、お父さんお母さんと離れて過ごす森での時間は 自然がいろんなことを教えてくれる大事な時間なんだなと改めて感じました。
今月の森のようちえんは登山に挑戦です!登山と言っても、お父さんお母さんグループと子どもグループに分かれて自分たちの足で登ります。
キャンプ場の奥へ続く道から標高1070mの高丸山の山頂を目指しました。3歳から5歳の6人の子どもたち。
先頭に立ち、みんなをぐいぐい引っ張っていくのは5歳のお兄さんたちでした。気づけば、自然と後ろからがんばって登ってくる3歳のお友だちを待っていたり迎えに行ったりお兄さんらしい頼もしい一面も見ることができました。
山頂で先に登って待ってくれていたお父さんお母さんが子どもたちをお出迎え。山頂のお父さん達が見えると、「さっきまで休憩しようよ~」と言っていたおともだちも次第に足取りがみるみる速くなりました。
全員無事に登頂をし、お山のてっぺんでおにぎりを食べました。お山の上で食べるごはんは格別ですね。
最後はみんなで下山して、全員怪我なくお家へ帰っていきました。
子どもたちの小さな身体からは計りしれないパワー。大好きなお父さんお母さんがいると甘えたいし、それは当然のことだと思います。
美方の森のようちえんでは親子で参加が基本ですが、毎回子どもと親別々で活動する時間をつくります。その中で少しずつ子どもも大人も成長していけたらいいなと思います。
自然や生き物や様々な先生たちから新しい発見や気づきを学んでいくのです・・・。
『第3回 もりのようちえん』 今回も元気あふれる子どもたちが美方高原へやって来ました。
7月ということで水あそびをテーマに、キャンプ場の奥にある沢登りに挑戦しました。
梅雨が続いており、じめじめした日々が続いていましたが、この日は快晴。きっとみんなのパワーが雨に勝ったのでしょうか。
午前中は親子一緒に沢登り。午後からは子どもだけで森へ散歩へ、大人は子どもの帰りを待ちながらアイスクリーム作りを行ないました。
森の中で好きなことを、興味をもったものにじっくりと取り組むことのできる時間。
森の中での時間はあっという間に過ぎていきました。
散歩のときのキャンプ場への帰り道、お父さんお母さんが作ってくれているアイスクリームを食べることを楽しみに早足で帰ってくる子もいました。
アイスクリームがなかなか固まらず、お父さんお母さんには頑張ってもらいました。「お父さんお母さん、ありがとう!」
第2回森のようちえん 6月26日(日)無事終わりました。雨が続く美方高原ですが、この日は晴れて風も気持ちよく吹いており、いい天気でした。今回のテーマは『草花あそび』お気に入りの葉っぱを集めて布にぺたぺたつけたり、よもぎの葉っぱを摘んで団子作ったり、お気に入りの木を探しながら森を散歩しました。ムカデを見つけたり、おもしろい色の虫を見つけたり、森の散歩、1時間とちょっとでは遊び足りませんでした。お父さんお母さんの下へ帰るときも、「あっち行きたい」「こっち行きたい」と声が聞こえてきました。今回もたくさん走り回ってあそびましたね。
今年も森のようちえんが始まりました。初回は4家族10名の参加しました。天気もぽかぽかと気持ちのいい日になり探検日和。最初、みんな緊張していましたが、虫眼鏡を渡されたんけんたいに変身!!キャンプ場に行くまでにもたくさんのものを発見!!キャンプ場についてからみんなでクイズを解いたり、サツマイモの植え付けを行いました。お弁当を食べた後は、お家の人と分かれて森の中を探検!!1時間も森の中を歩き回っていました。森から帰ってきたみんなは遊び疲れてさすがにへとへと・・・
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うりゃあ!まずは入水の前に始球式が始まりました。