こんにちは さんぽです。8/29読売新聞(夕刊)にドカーンと半面!!ツリーイングの取材掲載をいただきました。感謝感謝!! 指導をしていただいた福島講師、田中所長のコメントも掲載されています。みなさん!ぜひぜひ 一度ツリーイングをして高い木の枝に立ってみませんか?普段見れない樹上からの自分だけの景色、そよ風の心地よさ、自然と一体化した感覚を感じてもらいたいなーーー。森に囲まれた田舎暮らしの僕たちが、自身をもってお勧めしたい体験です。そして家の裏山でもできるかもしれません。ぜひツリーイングを体験して、体験を提供する側になってみませんか? 一生懸命頑張る顔、笑顔、自然への学び、感性を共有する空間が満ち溢れます! ぜひぜひ一度は美方高原へお越し下さい!! そして 講師の皆さん 感謝です これからもよろしくお願いします。 では またお会いしましょう! さんぽ
こんばんは、ショウです。
残暑が残る季節とはいえ、この時期を表す『処暑』は暑さが止む、という意味です。
美方高原もぐっと秋らしい爽やかな陽気が増えました。
夏休みも終わり直前ではありますが、秋には秋のイベントがたくさんあります!
ぜひともご予定の程、よろしくお願いします。
↓ 先日見つけたキノコです。
ゆいです。
先日、プライベートで沢登りに行ってきました。
下りてきて、汗を流そうと川で行水していたら、一組の兄弟が橋の下へ降りてきました。
そこから1時間ほど、僕は彼らに目を奪われていました。
彼らそのものというより、彼らのいる風景に、と言った方が近いかもしれません。
恐る恐る水に入る表情。
兄を追いかける少女。
途中、なにかを掴んだのか、ひとり遊びを始める。
ずっと、ずーっと石を投げ続ける。
遠くから呼ぶ声。
最後のひとつを投げ放ち、あがっていった女の子。
「美しいな」
そう思いました。
この美しさは、僕の郷愁が生み出した錯覚だという見方もありますが、それだけではないような気がしています。
確信に近い感覚で。
ここには何かある。
我々は、野外教育に携わる者として、価値ある体験を提供しようと日々取り組んでいる。
参加者が「学び」を得られるように。
「気づき」があるように。
明確なねらいや目的をもってプログラム提供する。
そこの価値は確かにあるが、違和感を感じることが少なくない。
「意図持ちすぎないことが大事なときもある」
「教育」の名の元に、そのエッセンスを取り出して、効果的なプログラムを作り出そうとするのではなく。
この美しさそのものを、大切にしていきたい。
今はそう感じています。