こんばんは。どんです
先日、横浜に帰省したついでに
『初』スカイツリーを眺めてきました
ただただ長い・・・
今回は冬休みもあり混雑していたので
下から眺めるだけにしました
さてさてあとちょっとで2018年
年明けから寒波が来そうな天気図をみてわくわくしています
皆様も良い年をお迎えください
2017.12.31
尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」のスタッフがお届けする最新情報や小さなひとり言。 ぜひ聞いてください。
こんばんは。どんです
先日、横浜に帰省したついでに
『初』スカイツリーを眺めてきました
ただただ長い・・・
今回は冬休みもあり混雑していたので
下から眺めるだけにしました
さてさてあとちょっとで2018年
年明けから寒波が来そうな天気図をみてわくわくしています
皆様も良い年をお迎えください
2017.12.31
みなさんこんばんはアケです。いよいよ明日は大みそか!!2017年は皆様にとってどのような年でしたか?今年1年振り返ると、やはりいろいろあったな~と思います。このいろいろなことの中で、2018年の道筋をつけたものもあります。もう少し今年をふりかえって2018年よいスタートが切れたらと思います。施設は29日から3日まで休館日ですが、職員は出勤しているので、もし施設の利用や、キャンプのことなのどお問合せ等あれば、いつでもご連絡ください。
さて本日の写真ですが、みなさまカプラという積み木のような木を道具を知っていますか?先日このカプラをやる機会があり、やってみたらとても面白かったです。積み木と違ってピース一つ一つが厚みが無く、重ねやすい構造のため、写真のような棟もあっという間に組み立てることができますし、説明書を読むとドミノのようにカタカタと崩れるように組むこともできるそうです。今度はドミノようなものにもチャレンジしたいと思います。
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山下明美(アケ)
出身:生まれも育ちも尼崎(昨日誕生日でした!!)
最近あった嬉しかったこと:先日あったキャンプに参加した子どもたちを尼崎に送った時に、9年前に一緒にキャンプした子どものお母さんと会いました。今ではその子も大学生で、美方高原でのキャンプの経験からか、阪神間の団体でキャンプのリーダーをしているそうです。キャンプから帰ってきた時に「リーダーってめっちゃ大変やわ~」と話されたそうです。こういうお話を聞くと、心の中がジーンとして温かく、うれしい気持ちになります。ありがとうございましたNくんのお母さん!!
事務所の窓。
屋根雪や除雪で押し寄せた雪がどんどん積もり、こんな感じ。
雪国での生活も早3年目。雪の楽しさを感じるのはもちろん、反対に生活での大変さも感じます。(雪囲いをしたり、早起きして家の周りの除雪をしたり、自宅の除雪をさぼったら足を上げても登れないくらい雪が積もって凍り、家に入れなくなったり・・・)
この大変さも、ここでの暮らしの魅力の一つだと感じます。雪国の人々は本当にすごいなぁと改めて思うのでした。(雪囲いを組み立てたり、日々家の周りの除雪をしたり、毎日除雪車が活躍していたり)
さんより
ぶんたろうです。
わたくし年末年始が近づいてくると、なんだかソワソワしてしまいます。
「あー、、、今年はどこの山に突っ込もうかなー。天気どうかなー、雪はどれくらいあるかなー。この山いいなー!でもこっちも捨てがたい!」
そんなことを考えながら、長野県周辺の天気図を眺めるのが日課です。
さてさて、そんなこんなで美方高原の積雪もついに1mを突破しました。
ここから厳冬期に向かって、さらに雪も積み重なっていくことでしょう。
そんな大雪でおもいっきり戯れることができるイベントがもう間もなく行われます。
毎年1月の恒例イベント「美方高原ウィンターフェスティバル」は、アウトドアブランド『mont-bell』とのコラボ企画です。
1日目は親子コース・一般コースで分けられていて安心して参加ができるスノーシューハイクやスタッフが付きながら一緒に作り方を教えてくれる雪中テント泊、雪の斜面を大滑走する爽快なエアボード体験などが行われます。
この日の夜には、冬の暗闇を散策するナイトハイクや、夜の斜面を大滑走するナイトエアボード、辺り一面の銀世界を明るく彩るキャンドルナイト、焚き火を囲んでのキャンプファイヤーなどがありますよ!
2日目には美方高原の上にある高丸山(1,070m)を目指しての冬山トレッキングもあります。この時期だけの山がみせてくれる顔がありますよ。他にも全員参加の雪上大運動会が行われたり、最後にはスペシャルな抽選会があります。
どれも本格的な雪遊びのスタートにもってこいの体験です。
『雪』となるとなかなか敷居が高いと考えられている方もいるかもしれませんが、このイベントはどの体験もスタッフがサポートしますので、安心して参加していただくことができます。
ここで冬のアウトドアをおもいきり満喫しませんか
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日 時:1/20(土)-21(日) 13:30スタート
会 場:尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」
参加費:大人16,500円、3歳~小学生13,500円(モンベルクラブ会員様は特別料金となります。詳しくは受付ページをご覧ください)
ご予約はモンベル公式ページにて受付しています。
詳細はこちら→http://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?event_no=S28MTK
昨年の様子はこちら→https://www.obs-mikata.org/blog/?page_id=6719
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さて!山行くかな―!
ぶんたろう
ゆいです。
「キレイだな。キレイだって思ったってことは、今は心に余裕があるのかな。
しんどい時は気づけない。見てても、見えていない。
なんか、わーって入ってきた感じ(笑)」
一昨日、同僚と山へ行った時のこと、ボーっと空を眺めていた彼女がこのようなことを言いました。
彼女の感じているものと同じではないだろうけど、「入ってきた感じ」は僕もあった。
往路。山頂へ向かう間は、空は情報を読み取るために見ていた。
雲の流れから天気情報を読み取る(take)ために。
緊張感があった。
復路。途中まではあった緊張感は、「ああ、もう大丈夫だ。」と感じた時なくなった。
歩き方が変わり、心の在りよう?も変わった。
そして、入ってきた。
あちらから、入ってきた。
意識的に取っていた情報とは別のものが。
キューっと締まっていた状態が、フワ~っとゆるんだ。
そしたら、無意識にあちらから入ってきた。
なにか大切なものが。
わーっ!って。
そんな感じ。
別に、キューが悪いわけじゃない。
緊張感は大切だし、意識して、自分からいろいろと取る(take)ことで人生は切り開かれていく。
当たり前の、人の営みだ。
ただ思うのは、「今、ほんとうに大切なもの(こと)って何だろう?」ということ。
何にキューっとしていたのかは、本人もわからなかったりする。
「何か大切なもの」を感じている自分に気づいたとき、その時はじめて、それまでの自分の状態を知ることがある。
「知る」というのは何か違うか。
頭の作用じゃない。からだの側のこと。
自分のことは、わかっているようでけっこうわかっていない。
意識でわかっている自分の外のこと。
景色だって、人それぞれ。
何を見ているのか、感じているのか。
それぞれのタイミングで、見えたり、見えなかったり。
『涙はそこからやってくる。心のずーっと奥の方』
そんな歌詞があったな。
どういう意味か知らんけど。
ゆい
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