美方高原は2度目の降雪でした。もふもふって感じの雪のかたまりをパシリ
屋根も車も山も真っ白 冬の世界!(^^)/
尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」のスタッフがお届けする最新情報や小さなひとり言。 ぜひ聞いてください。
ぶんたろうです。
今日はまっつんとロッククライミングエリアの撤収作業を行ないました。
この仕事、私にとっては毎年冬がやってくる前のビッグイベントみたいな感覚で、
作業が終わると「あぁー、今年の山シーズンもおしまいかー」という気持ちがわき出し、なんだか物悲しくなってきます。
風で舞う落ち葉と、冷たい風がこれまた哀愁を誘ってくるんですよ。
でも
これは一時的なモノでして、
雪山シーズンになるとまた元気が戻ります。
兎にも角にも
ロッククライミングのお岩さん
今シーズンもありがとうございました。
おやすみなさい。
今朝の通勤は、雲海の中をドライブし、雲海の境目や、雲海を上から眺めながらのドライブでした。こんなうれしい経験、貴重だなーと思える経験は美方高原で働いていたから味わえたと思います。
でも、こんな経験を美方高原に来てもらう子どもたちや、家族や、グループの方々にしてもらいたいと同時にかんじました。
僕は出不精な傾向があります。居心地のいい自宅から最近出かけていません。人って普段は自分の居心地のいい空間に居たいものだと思います。でも、そこから 出ていくこと(チャレンジ・トライ・試してみる)で、自分の居心地のいい空間では、出会えなかったさまざまな経験をすることができるんだと感じています。
皆さん自身、皆さんの大切な人に、そんな経験の後押しのお手伝いがしたいと考えています。心がおどろく経験 そして 自分の枠(普段の居心地がいい場所)を超えていくことに興味がわく、そして行動してみようかなーと行動する。こんなサイクルの大切さを出不精の僕は、今朝通勤しながら改めて感じました。自然ってすごいなーと思います。
本日は、ツリーイングエリアの木の剪定を行っています。
木が水を吸い上げてないこの時期に剪定作業をします。
(ツリーイングでの剪定作業とは、枯れ枝の枝切、使う予定の木の支障となっている枝切など)
秋から冬にかけて枝や葉の入れ替わりがあり、春には水を吸い上げて伸びよう(生きよう)としています。
来年度、またこのツリーイングのエリアから活き活きとした子どもたちの声や姿がみられるように準備をしています。
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