山の高いところに雪があるのはなぜ?

こんにちは! だんだん暖かい日が増えてきた「とちのき村」です。

ちなみに なぜ 山の上には雪が残って、山の下の方には雪がない状態になるのでしょうか?  

例えば、富士山も山の上に雪があって、下の方には雪がないイメージですよね?

雪が残っているのは、きっと 山の上の方が、下の方より寒いからなんでしょうね? 

でも、どうして 山の上の方が 寒いんでしょうか? 山の上の方が太陽に近いのに・・・・。

みなさんぜひ、考えてみてください!

考えた後に下に記載したアドレスのホームページを読んでみてください!


http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY200503140084.html    

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これなーんだ!

なんだこれはー!?何かがあらわれた!
答えをえらぶのだ。↓

ムンクのさけび
4連発パンチのあと
ぴょん吉の足あと
わかりません!

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小代区と尼崎市

美方高原自然の家がある香美町小代区は、平成17年3月までは美方町としてひとつの市町村でした。平成17年4月1日より城崎郡香住町、美方郡村岡町、そしてここ美方町が合併して香美町となり旧美方町は、住民からの強い要望で昔の呼び名、小代区となりました。ここ小代区の面積は、66.16k㎡、人口は1,977人です。小代区の友好交流都市である尼崎市の面積は、49.77k㎡、人口は451,308人!!小代区の方が面積は広いですが、人口をくらべると尼崎の人口はなんと小代区の200倍以上・・・ さて、尼崎にはみんなを自動車などからまもるためにたくさんの信号機が設置されていると思います。ここで問題です。美方高原のある小代区には信号機が何か所設置されているでしょうか!?

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美方高原でたどる昆虫の進化④

 こんにちは!まっつんです!美方高原では昨夜から雪が降り20cm程積もっています。暖かくなって活動を始めた昆虫や小鳥には手痛い雪となりそうです。

 さて、前回(3月13日)のブログで、昆虫が翅をもつ段階まで進化が進んできました。今回は「完全変態」という進化に関して書こうと思います。(変な言葉ではありません。)

 昆虫は完全変態をするかどうかで大きく分けることができます。簡単に言うと「蛹」の期間があるかどうかです。反対を不完全変態というのですが、バッタやカマキリなど産まれた時の姿と大きく変わらない昆虫になります。セミやトンボも幼虫の期間とは大きく姿が変わりますが「蛹」の期間があるので不完全変態に分類されます。完全変態はカブトムシや蝶々、ハチなどの昆虫が分類されます。

 「蛹」という期間は全く動けずかなり無防備な期間になるのですが、なぜこういった進化をたどったのでしょうか?完全変態を行う昆虫が初めに現れたのはおおよそ3億2000万年前に現れたといわれております。現存している昆虫では「ヘビトンボ」といわれる昆虫になります。美方高原にも生息しているのですが、どうしても写真を撮ることができませんでした。「蛹」になるのは、気候の悪化(めちゃくちゃ寒くなる、酸素が少なくなる)に耐えるためにそういった進化がうまれたとされています。実際「蛹」の形で冬を越す昆虫はたくさんいます。

 また他にも成虫と幼虫で食べるものが違うので同じ種類で争うことがないというのも大きな利点といわれています。(例 蝶々の幼虫の青虫は葉っぱを食べますが、成虫の蝶々は花の蜜を食べますよね!)

 やはり完全変態の昆虫の人気者といえば、カブト、クワガタでしょう!

イベント中に見つけたミヤマクワガタ

 クワガタやカブトは成虫になってからは大きくなりません。なので、「蛹」になる前の幼虫の時期にどれだけたくさん食べるかで体の大きさが決定します。「蛹」の過程では、一度幼虫の体をドロドロに溶かして、成虫の体をつくってゆくみたいなのですが、もはや意味不明です。

 こうして昆虫たちは、様々な環境の変化にも対応できる能力を得て、着々と種類と生息場所を増やしていきました。

 さて次回は「被子植物の誕生」について書こうと思います。お楽しみに!

 ※いろんな説がありますので、誤りもあるかもしれません。是非色々調べてみてください。

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本日のとちのき村

こんにちは。ぱちです。

こよみの上では、3/6~3/20の期間は「啓蟄(けいちつ)」と言い、「土の中に閉じこもっていた虫たちが外に出てくる頃」と、されているんですが…

雪です。吹雪です。

とちのき村の春は、もうちょっと先かな~

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