こんにちは。ぶんたろうです。
雪が徐々に減っていき、そろそろまた雪乞いが必要かな…と考えています。(1/11のブログをみてね)
さてさて、私は兼ねてから「厳冬期氷ノ山美方から日帰り登山」を今季のお楽しみとして温めておりまして、先日の大寒波もあり『機は熟したなり』ってことで挑戦してきました。
結果は惨敗。氷ノ山越手前で心が折れました。
山頂までの距離は往復約18キロ。普段だったらどうってことないのですが、冬は予定通りにはいきません。
この地方特有の重いどっしりとした雪が足に絡みつき、体力を奪い、なかなか前に進まない…うーむ
積雪は1mくらいでしょうか。スノーシューを履いていても膝まで埋まります。
さらには人の入りが全くないため、フルラッセルとルートファインディングも必要。
とズラズラ書きましたがつまる所、
「ひたすらキツい」ということです。
しかしこれはなんとしてもクリアしたいので勝算を考えました。
①気温がかなり冷え込んだ日の早朝を狙う
②とにかく浮力の強いスノーシューを持っていく
③モチベーションを保つ
④前日はよく寝る
次の挑戦は2月初旬かな。