自然学校 自然学校2017 |
四日目。雨具を使うことなく集落を歩けました。つくづく運が良い。二日目の練習から、さまざまな経験を経てのぞむ、本番の公式雪合戦。そしてキャンプファイヤー。彼らはどんな姿をみせるのでしょう?
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自然と聞く
「ちゃんと聞きなさい!」なんて言わなくても、聞いてます。親とも先生とも、リーダーともインストラクターとも違う存在。 |
玩具
嬉しそう。とにかく嬉しそう。アナログな玩具で遊ぶ子どもたち。意味不明の輝き。自分にもこんな時期があったような気がする。 |
私はあなたを描きたいのです
スケッチの時間。数人の男の子が近所のお婆さんと仲良くなり、モデルになってもらうことに成功していた。やるな~。 |
描く
だんだん喋る人が少なくなり、だんだん隣の人がいるけどいなくなり、だんだん、だんだん・・・・・。静かな時間が流れていました。
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昨夜は強い風雨にさらされた美方高原。天気予報は雨でしたが、運よく野外炊飯時には降られず。食事の合間に走り回ることもできました。夕方からはふるさと生活体験学習へ。
二日目。今日は体を目一杯使います。今までほとんどやったことのないことばかり。うまくできるかどうか気になるでしょうが、一歩踏み出してやってみること、やってみて自分がどう感じたのかも大切にしてほしいですね。
好天の続く美方高原にわかば西小学校の5年生が到着しました。強い日差しの中、ときおり気持ちの良い風が通り抜けます。「自分たちでやっていく。」これから彼らの自然学校が始まります。
ち、近い。
スタッフの周りに集まって寝床づくりレクチャーを聞く子どもたち。「ちょ、ちょっと下がってもらっていいかな?」 |
Contact
みんなと一緒の「いただきます!」もあり。個人的な「ありがとうございます!」もある。やはり、ひとりになるとちょっと緊張するね。